立体化した東呉道と国道が合流する阿賀IC交差点
東広島・呉自動車道路の終点である阿賀インターチェンジの立体化が2022年3月19日に完成しました。立体化により、流動がスムーズとなり渋滞や事故の抑制が期待できます。立体化の工事開始時期が同エリア内の休山新道4車線化工事と並行するため、遅延する可能性がありました。しかし2016年9月、当時の石井国土交通大臣に早期着工の要望等が後押しとなり、翌年より工事が開始され完成に至りました。
呉市を訪れた(当時)石井国交大臣に、早期着工を要望(2016年9月大和ミュージアム会議室にて)